東京マラソン2012大会より、10Kmの部の定員を、障害者およびU-18(16歳から18歳まで)の参加に限定したうえで500人とし、マラソンの定員を2500人増加させ3万5,500人とした定員の変更については、以下の考えによるものです。
マラソンは、長距離を長時間走り続ける身体的負担が大きい競技です。日頃からトレーニングを積み、体調に留意しながら参加することで、安全にマラソンを楽しむことができます。東京マラソン財団では、10Kmなどの比較的短い距離のランニングイベントを通年で行い、市民ランナーがマラソンに参加できる経験を積む機会を提供していく方針です。そうしたイベント等を通じてレベルアップを図った上で、より多くの市民ランナーにフルマラソンにチャレンジしていただくために、10Kmの定員を削減し、マラソンの定員を増加させました。
一方で、体力的にマラソンへの参加が難しい障害者と年齢制限によりマラソンに参加できない高校生を中心とした16歳から18歳の方には、東京マラソンの魅力を感じていただく機会が必要と考え、こうした方々のために、10Kmの競技を存続させることにいたしました。
また、マラソンの定員3万5,500人のうち、最大3,000人をチャリティランナーとして募集し、スポーツイベントを通じた社会貢献をより推進していくこととし、特に、2012大会においてはチャリティによる寄付金を、東日本大震災の復興支援にも役立てていきたいと考えています。チャリティの詳細については、近日中に発表する予定です。
以上