DATA

数字で見る東京マラソン財団

走る楽しさで「人と人をつなぐ」
「健康な毎日をつくる」「社会をよくする」を
ミッションとする東京マラソン財団。
その活動実績をデータでご紹介します。

  • 東京マラソン

    東京マラソン累計参加者数 593,887 (2007大会~2025大会)

    走る人、支える人、応援する人とともに、国内外からさまざまな人が参加する東京マラソン。2007年にスタートし、今では世界有数のマラソン大会に成長しました。
    ※マラソン・10.7kmの出走者数となります。

    累計参加者数 チャート 累計参加者数 チャート

    ※マラソンの出走者数・完走率となります。

    「東京がひとつになる日。」をコンセプトとする東京マラソン。トップランナーや市民ランナー、車いすランナーなどさまざまなランナーが参加する大会です。走る人、支える人、応援する人、一人ひとりの多様なストーリーが織り合わさり、年齢や性別、国境を越えてつながりあえる特別な場へと広がっています。2013大会からはアボット・ワールドマラソンメジャーズにも加入、エリートランナーの競い合いや、一般ランナーの意識向上を目指し世界最高水準の大会へと成長し続けています。ボランティアやチャリティ、サステナビリティへの取り組みなど、マラソンを通じた新たな社会価値の創造も推進しています。

    ※2020大会はエリートの部のみ開催(出走者数193名)

  • 東京レガシーハーフマラソン

    東京レガシーハーフマラソン
    累計参加者数
    41,367 (2022大会~2024大会)

    2022年にスタートしたハーフマラソン。ランニング経験の浅い方や障がいの有無にかかわらず、どなたにもチャレンジしていただける大会として位置付けています。

    東京レガシーハーフマラソン累計参加者数 チャート 東京レガシーハーフマラソン累計参加者数 チャート

    ランニングスポーツの普及を通じて、人々の健康増進と豊かな都市づくりに貢献することを目的とし、東京 2020 大会を機に高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして末永く継承し、人々の感動の記憶とともに残していけるよう、国立競技場をスタート・フィニッシュとする東京 2020 パラリンピック競技大会マラソンコースを活用したハーフマラソンです。

  • ONE TOKYO

    ONETOKYO 会員総数 655,696 (プレミアムメンバー、クラブメンバー数2025年3月末時点)

    会員制ランニングコミュニティ、ONE TOKYO。東京だけではなく全国にその輪が広がっています。

    • 都道府県別会員数 都道府県図 都道府県別会員数 都道府県図

    「ONE TOKYO」は、無料で気軽に参加できるクラブメンバーと、有料特典が受けられるプレミアムメンバーで構成されています。東京を中心に全国に広がっており、幅広い年代の方が参加。年に4回開催のバーチャルイベント(プレミアムメンバー限定)では、フルマラソン大会で入賞を狙う上級ランナーから、完走を目指すビギナーまで、多様な層の仲間と競い合うことができます。その他、定例的にランニングイベントの開催や、会員向けのランナー向け情報配信も行っております。
    ONE TOKYOは、これからも「走る楽しさ」を共有するサービスを提供し、健康な生活づくりをサポートしていきます。

  • VOLUNTAINER (ボランテイナー)

    VOLUNTAINER会員数 32,113 (活動会員数2025年3月末時点)

    東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブ、VOLUNTAINER。スポーツボランティアの育成と活躍の場として、年々関心が高まっています。

    • 参加者構成比(在住地域) 都道府県図 参加者構成比(在住地域) 都道府県図

    VOLUNTAINERとは、スポーツボランティアの活動促進及び文化醸成に向け、「誰でもどこでも支える誇りを持って活躍できる」場の提供とスポーツボランティアの育成を目的とした、東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブです。年齢、職業、地域の垣根を超え、さまざまな人が登録・参加。観客やランナーを楽しませる、そして自らも楽しむ「a VOLUNTEER is an ENTERTAINER」という考えのもと、仲間とともに大会を支えあっています。東京マラソンへのボランティアエントリーはもちろん、ボランティアリーダーの育成やスキルアップ講習なども行い、東京マラソン以外のスポーツイベントへの協力も⾏っています。スポーツイベント運営において重要な存在であるボランティアへの参加は、ランナーを支える役割として年々関心が高まっています。

  • 東京マラソン・東京レガシーハーフマラソンチャリティ寄付金

    東京マラソンチャリティ寄付金累計 5,802,353,058 (2011大会~2025大会)

    東京マラソンチャリティ・東京レガシーハーフマラソンチャリティを通じて集まった寄付金は、寄付先団体の活動を通してスポーツ振興や環境保全・世界の難民支援・難病の子供たちへのサポート、動物愛護など社会貢献に役立てられています。
    ※大会を通した取り組みへの寄付金総額も含みます

    東京レガシーハーフマラソン
    チャリティ寄付金累計
    84,132,516 (2022大会~2024大会)
    • 寄付金 チャート 寄付金 チャート

    東京マラソン及び東京レガシーハーフマラソンチャリティでは、協働している寄付先事業の中から、寄付者の皆さま自身が支援先を選択できる仕組みを設け、社会貢献の機会を提供しています。寄付者の皆さまの一人ひとりの想いが大きな力となって、「走れる幸せ」が「社会の幸せ」へとつながっています。

  • スポーツレガシー事業寄付実績

    スポーツレガシー事業寄付累計実績 975,126,954 (2011大会~2025大会)

    スポーツレガシー事業への寄付金は、ダイヤモンドアスリートプログラム、パラチャレンジサポート「EDORIKUパラ陸上教室」開催への支援をはじめ、スポーツの様々な楽しみ方や魅力を伝える「ミニ東京マラソン」の開催等で、さまざまな社会的課題解決への試みなどで活用させていただきます。

    • スポーツレガシー事業寄付実績 チャート スポーツレガシー事業寄付実績 チャート 東日本大震災被災地の育英事業 チャート 東日本大震災被災地の育英事業 チャート 能登半島地震災害の被災地支援事業 チャート 能登半島地震災害の被災地支援事業 チャート

    スポーツレガシー事業では、競技スポーツやレクリエーションスポーツといった枠組みを問わず「スポーツ」が起点となって、21世紀の東京そして日本に「明るい未来へとつながるレガシー」を遺していくことを目的としています。事業への寄付金は、新しい世代の強化育成への支援、障がい者スポーツの普及啓発、ダイバーシティ・共生社会への実現に向けたプロジェクトなど、幅広い活動で活用しています。今後も、スポーツそのものがもつ力を活かして、誰もが新しいライフスタイルを享受できる社会の実現を推進していきます。

  • グリーンマイレージ寄付金

    グリーンマイレージ寄付金累計 2,328,800 (2024年5月30日時点)

    “走ったマイルで緑が育つ” ランニングを楽しむ場を守るためにも、走ることで自然を守る運動ができないか?という想いから生まれました。1マイル(約1.6km)を走るごとに100円が緑の保全活動などに寄付されます。

東京マラソン財団では、
これからもランニングを通じて
皆様の健康増進をサポートするとともに、
ランニングを起点として、
暮らしと街の環境を整えることで、
よりよい社会を実現していきます。

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